【COMPOSITIONS 2016〜エレクトーンのための作品コンサート〜】終了しました

25日(先週金曜日)に、盛況のうちに終了しました。
主催:日本音楽舞踊会議
1990年に始まり、今回15回目。発表した作品は86曲。

 

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演奏された曲は7曲。

福地奈津子・山田多賀乃 作曲 
   Turn Composition “kirameki”〜2人の奏者のための〜[2008]
田口和行 作曲 Sagittarius
橘川琢 作曲 合唱交響詩「招賀・花幻会」Op.95  [初演]
高橋 通 作曲 〈幼き日の風景〉より
       1.前奏曲(おぼろげな記憶)
          2.おどり(レコードのある部屋)
       3.夢(優しい母のいる風景)
菊地雅春 作曲 12のわらべうた[1982]
         大日本活劇絵巻 其之壱 “猿飛佐助”[1982]
中嶋恒雄 作曲 飾り棚の上の時間 Ⅱ [改定初演]

 

それぞれオリジナリティあふれる作品で、6人6様。
エレクトーンの様々な「顔」と可能性が存分に発揮されていました。

 

image          前半の司会は、私。

 

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         後半の司会は、なっちゃん(福地奈津子)

 

福地・山田作品は、一方がまず自分のパートを作り、その1部を受け取ったもう一方がまた自分のパートを作るということを繰り返し、コラボレーションして出来上がった作品で、音作りは、エレクトーンならではの電子音をふんだんに使ったエキサイティング展開。
演奏は、作曲者自身・福地奈津子と榎本美那子。

田口作品は、奏者の市川侑乃が自らのリサイタルのために委嘱した作品で、ライブパフォーマンスに特化した楽器としてのエレクトーンの可能性を追求した。と、プログラムノートにある通り、こんなこともできる!を聞かせてくれた。

橘川作品は、混声合唱曲のピアノパートをオーケストラに置き換え、エレクトーンソロバージョンとしたもの。「和」のイメージが彷彿とした壮大な響きが印象的だった。演奏は、福地奈津子

高橋作品は、ピアノ連弾組曲から3つの小品を編曲したもの。オーケストラのスコアで書かれているものを2台のエレクトーンに分け、まずスコア通りの楽器の音を再現し、2人の奏者のイメージで、音色を入れ替えるという音作りで、オーケストラとは違うエレクトーンバージョンが出来上がった。演奏は、佐々木彩香・西山淑子

菊地作品は、エレクトーンを知り尽くした、エレクトーン会の重鎮だけあって、自ら演奏しながら作ってゆくので、身体性も考慮され、エレクトーン音楽の原点のような作品だった。演奏は、安藤江利。

中嶋作品は、旋律を失った現代音楽の騒音や不協和音にうんざりしているという中嶋氏が「自室の飾り棚の上に、私の好きな響きを蒐集した」もの。日本の旋律からサンバまで、様々な音楽が心地よく融合していて、楽しい作品だった。演奏は、市川侑乃。

 

高橋通氏の作品がアップされていました。お聴きください!!


幼き頃の風景  演奏:佐々木彩香・西山淑子

 

 

打ち上げで、菊地先生を囲んで。
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