バイエルはもういらない?

昨日は東京では桜の開花宣言がされました。
いよいよ春たけなわ。
新しい季節に胸躍ります。

先日、あるピアノの先生のブログで、
バイエルはもう古いのか? やらなくてよいか?
という記事がありました。
賛否両論、いろいろあるようですが、

私は、避けては通れない教本だと思います。

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私たちの時代は、バイエルしかなかったような時代でしたから、
全曲やりましたよ!

でも今は、初心者の教本は星の数ほどあり、日本人の先生が書かれたものも多くあり、アメリカ系のものもとても人気がありますね。

色んな教本を見て行くと、それぞれ特徴もありますが、大同小異とも言えます。

どれを使うかではなく、どう使うか、ということだと思います。 

で、バイエルに話を戻しますと、
古典派のピアノ曲に繋がる入り口の教本と言えます。

将来、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンなど(古典派の曲)弾きたいですよね⁈

バイエルには、この古典派の様式、テクニックが凝縮されています。
そして、使われているハーモニーがほとんど基本の3つ和音。和音の3つの役割(トニック、ドミナント、サブドミナント)をがとても解り易いという点も逃せないポイントです。

『響きを聴く=和声感を育てる』のにとても適しています。

バイエルはやらない!というのも問題ではないかと思います。

ただ、さまざまなジャンルの音楽が巷に溢れている現代に古典派だけでは寂しいし、モッタイナイです!!

というわけで私は、バイエルは抜粋で取り上げています。

バイエルの曲をテーマにしたコンチェルト(協奏曲)も作りました。
これなら、それぞれの楽章で数曲ずつできますから、全楽章(1〜3楽章)で、10曲近くできたことになります。
こ、オススメです!

よろしかったら聴いてみてください。
ピアノ初心者のためのピアノコンチェルト

または、YouTube で「西山淑子 バイエルコンチェルト」で検索してみてください。

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