ミュージックキャンプ in 広州③4日目

ミュージックキャンプ4日目は、コンペティションでした。

クラシック部門とポピュラー部門が、2つの会場で同時に進みます。
出場者は、前日に演奏順をくじ引きで決めてあり、審査員も当日朝、くじ引きで、
どちらの部門を審査するか決まりました。私はクラシック部門の方になりました。

 

朝9:00から17:00まで、お昼の休憩を挟んで、46名の演奏を聴きました。
10名の審査員がずらりと並ぶ前で、拍手もなく静まり返った中で弾くのは、きっとものすごい緊張だったと思いますが、皆さん落ち着いて立派に弾き切りました。
衣装もそれぞれに工夫を凝らしたきらびやかなコスチュームで、テンションMax。
すばらしいです!!

0.01ポイントの差で順位が決まるわけですから、審査する方も緊張し、悩みます。
お互い、試練の場といっても良いかも知れません。

 

 

 

そんな緊張の後、夕食もそこそこに、翌日のコンサートのためのレジストの仕込み。
こちらに来てから演奏する事になった、ショパンのピアノコンチェルト(No.2)と
オペラ『トスカ』〜“Visi’darte”の2曲。
講師陣6人のアンサンブルでの伴奏で、合わせはレッスンの合間の昼休みにちょこちょこやったものの、レジストをきちんと作る時間はなかったのです。

講師陣の神田将さん、赤塚博美さん、西岡奈津子さん、、、みんなプロ中のプロ。
そんな完成度の低いものは聴かせられない!!と真剣です。
お互いのバランスを考えながら、整えました。

そして、それぞれソロの演奏もあるので、それも弾いておかなければいけません。
コンサートだけに集中出来ない中でも、失敗は許されませんからね。
夜も更けて、なんとか仕込みと練習終了。

 

 

みんなでちょっとクールダウン。
ホテルのラウンジで軽く一杯。話も弾みました。

 

後列左から、小熊達也さん、赤塚博美さん、神田将さん
前列左から、私、西岡奈津子さん、そして台湾のピアニスト  Joy Ai さん。