同級生のリサイタルは感無量!

今週は、ずっと雨の予報だったのにスッキリ晴れて、気持ちも軽やかになりました。

 

今夜は、『上原由記音ピアノリサイタル』に行ってきました。

『フェデリコ・モンポウ没後30年記念「沈黙の音楽」』の副題のついた、モンポウ作品集でした。

同級生である彼女は、今やスペイン音楽のスペシャリスト。

卒業後、パリに留学して付いた先生がほどなく急逝し、途方にくれてヨーロッパを旅してスペインに落ち着いたと、本人から聞いたことがあります。

帰国後も度々スペインと行き来して、ずっと勉強を続けていました。

彼女自身とは音信が途絶えていたのですが、夫君がやはり同級生で昭和音大の准教授。
私も同じ音大に行っているので時折会えて、情報は入ってきますが、方々でセミナーを行ったり、
出版した著書や楽譜も多く、その活躍ぶりにはいつも、すごいなぁ〜、偉いなぁ〜と敬服しております。彼女は今は琉球大学の教授です。

 

沖縄へ行った経緯や今回のリサイタル開催に至る思いは、FBに綴られていました。

モンポウのピアノに対する考え方や演奏法について、わざわざメッセージを送ってくれました。
このリサイタルへの真摯な取り組み、尽きることのない研究心、情熱がひしひしと伝わってきて、演奏を聴くのを本当に楽しみにしていたリサイタルでした。

ホールに広がる、柔らかなしかしキラキラと輝くなんとも言えぬ深い響きは、とても心地よく心を満たしてくれました。

「ピアノの音は叩けばそのあとは消えてゆきますが、モンポウは倍音が共鳴していき、響きは膨らんでいくと考えています。」
「P(ピアノ)と書かれていても、深く打鍵し、残響に注意してペダルを効果的に使う必要があります。」

彼女の演奏から、このことが体感できました。

卒業して40年! 
色々大変なこともあったでしょうが、まっすぐに真摯に自分に向き合って時を重ねてきたユキネちゃんに、心から拍手です!!

これからの活躍が楽しみです。
今度ゆっくりお会いしましょう!!

まるで王妃さまのような優雅で上品なドレス、“カレライカレラ”から貸与されたネックレス、全てが素敵でした。

 

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