小さい時から慣れさせてあげたい音楽の決まり事

大学の授業もあと2週間で前期終了です。
待ちどうしい夏休みまでもう一息ですが、その前に。

はい、試験が待っております。まあこれは学生さんの宿命でしょうね。
どの科目も一斉に試験やレポート提出。そして実技試験。
みんな大変だと思いますけど、誰もが通る道。

先生も問題を作ったり、採点したり、大変なんですよ!

お互い頑張るっきゃないですね。

その試験。私の科目でも楽典と実技、両方やります。

楽典(音楽するのに知らなければならない分ぽのようなもの)の方は、別の授業でいわゆるペーパーテストを行うので、私は口答試験にしました。

これは、じっくり考えてわかっても意味がないのです。
ペーパー試験は、理解できているかどうかの指標にはなりますけど、実際演奏に役立てるには、『即わかる、瞬間に反応する』事が大事です。

だから、私が質問した事を即答えて、実際にピアノで弾く、というやり方の試験です。

1つは、音程(2つの音の距離。単位は温度と同じ“度”です)
パッと見て、何度かわかると、譜読みがとてもスムーズに早くできます。
なので、
カードを30秒で何枚答えられるか。

 

もう1つは、音階(一定の決まりで並んだ音の階段。並び方によって、長調、短調を始め様々な雰囲気の階段ができます。もっともよく使われるのは、長調と短調。それぞれ12ずつあります。)

音階は始まる音によって、♯や♭が最高7つまで付きます。

この『音階がきちんと弾ける』というのも楽器を演奏する上で(もちろん歌う上でも)とても重要な事です。

そして、この音階には親戚関係があります。
属調、下属調、平行調、同主調の4つがあります。
お父さん、お母さん、いとこ同士、叔父さんと甥、みたいな関係でしょうかね。
これも、よーく考えて誰だっけ?じゃなくて、すぐに分からなければいけません。

そんなわけで、試験は、最初何調か弾いてもらい、「その属調」「平行調」「同主調」・・・と次々に調号(♯または♭がいくつか)を言ってから音階を弾く。
という方法で行いました。

 

結果は・・・・

 

みんな理解はしているようだけれど、時間かかり過ぎ!!
アチャー?な結果です。 ざ・ん・ね・ん。

 

そこで思うのです。

小さい時から『知っててあたりまえ』にしてあげたいと。

だから、いろいろなフラッシュカードや音楽ゲームを使って、
ゲーム感覚で知らぬ間にできるようになっているように、心がけております。

将来プロになりたいなら絶対知らなければ恥ずかしい事ですし、
一生音楽を楽しむのにも知っていた方がより楽しめますからね!!
高校生になって音大へ行きたいと思った時に、もう受験準備はできているように!!

そんな風に育って欲しいと願い、そんな風に育てています。

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8月27日(土)
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