金子みすゞの『私と小鳥とすずと』歌い較べ

昨日、体育の日の夕方。浜松から直行して、
飯田美幸&西脇香織 ソプラノ・デュオ・コンサート〜歌のつばさにのせて〜
を聴かせて頂きました。

いつも私のみすゞ作品を歌ってくださっている香織さんも美幸さんも武蔵野音大出身。
つまり私の後輩なのであります。

『花鳥風月』をテーマに歌おうということで始めたのだそうで、昨年は『花』をテーマにした選曲、
今年は『鳥』をテーマにした選曲でした。
この企画は、『風』『月』と続くそうです。楽しみですね。

 

童謡、日本歌曲、プッチーニやヴェルディの歌曲(オペラの名作に隠れている感あり)、オペラアリアと、バラエティに富んだプログラムで、曲の間には、声楽家のお仲間、小倉敦さんの解説が入り、より一層解りやすく、歌が楽しめる趣向でした。
そして、ドレスも4回変わり、目も耳も楽しませて下さいました。

 

 

その中に金子みすゞの『私と小鳥とすずと』もあり、香織さんは私の作品を、美幸さんは中田喜直の作品を歌って下さいました。

私のは、6/8拍子で優しく揺れる、ゆったりとした曲想。中田氏のは、4/4拍子でリズミックな曲想。
同じ詩でもこんなに違う!!のがよくわかって、お客様も楽しかったのでは?と思いました。

まさに『みんな違って、みんないい』ですね!!

打ち上げで、美幸さんも香織さんも、他の皆さんも、私の方がいい!!って言って下さって嬉しかったですが、そりゃまあ、本人を前にして「中田さんの方がいい」とは言いませんがな。笑

こうして色んな方が歌って下さって、広がってゆくのは有り難いことです。

私の死後100年経った時に、私の作品が1曲で良いので『誰でもが知っている歌』になっていること。それが私の夢です。

 

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