10年ぶりにヴァイオリンの音が!

昨日は大寒。路肩には積み上げられた雪がまだ積み上げられたままで、本当に寒いですね。 

ちょっと娘の話を。
娘は今29歳。大学院に通いながら仕事もしています。
幼稚園に上がった時から高校卒業までヴァイオリンをさせてました。
私が鍵盤楽器しかできないので、ぜひとも自分でピッチを作って弾く楽器をさせたいと思ってヴァイオリンを選びました。

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でも娘が好きなのはスポーツで、部活はずっとバスケット部という子。だから練習は本当にしませんでしたよ。
ヴァイオリンは嫌々とまではいかないものの、好きなわけではなかったようでしたが、いや、嫌々だったかも。
高校卒業までは辞めさせませんでした。
それは、どんな小さなものでもステージで演奏しながら育って欲しかったことと、10代に身についたことは一生忘れない。60歳になって1曲は弾ける。と確信していたからです。

大好きではないけれど、夏の合宿では室内楽やってきた時は、「楽しかった!」の連発。オペラ公演でオケピで演奏した時は、終わった後の打ち上げで「みんなで抱き合って泣いた」そうです。

そう! 一生懸命全力を尽くしてやり遂げた時の、あの感動、達成感を味わって欲しかったのです!!

高校を卒業したら、もう口出しはしないと決めてましたので、やめても何も言いませんでした。

ところが、大学に入って間もなく、お友達に発表会に誘われ担だけど、どうしよう・・・?と私に相談してきたのです。
当時寮生活でしたし、嫌なら断れば良いものを私に相談してくるとは!

「寮でも練習できなくはないし、試験期間だけどそのつもりで準備しておけば大丈夫。」だと。

私はもちろん、「やりなさいよ!!」と背中を押しました。

そして、発表会が終わったら、「もういいや!」と楽器はうちにおいて行きました。

それ以来10年。楽器は眠ったままでした。

が、、、なんと、今度あるパーティーで、今通っている研究室の教授(お医者さんです)がフルートを吹くので、一緒にヴァイオリンを弾いてほしいと言われ、弾くことになったそうなんです!!
音楽教室時代のお友達(今はプロのピアニスト!)を誘って伴奏してもらうんだそうです。

さっそく弦を換えて弾いているではありませんか!!

母は感動です。

音楽とは全く違った道を選び、今は加齢制御医学を研究しているのですが、一応楽器も演奏できるって、素敵じゃないですか!

お世話になっている教授と本業以外のことでコミュニケーションできるなんて、素敵じゃないですか!

「楽しみね〜〜」というと、「こんなことしてる場合じゃないんだよ!ストレスだよ!」と
言いながら、やっぱり断らないで引き受けるってことは?・・・ウフフ

やっぱり辞めさせないでよかったぁ〜〜

『あまり好きそうじゃないし、練習もしないから辞めさせようかしら』と思っているお母様へ

高校卒業するまでは、なんとか辞めないようにしてあげてください!!
きっと、やっててよかった!という時が来ます。
それまで気長に待ってあげてください!!

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